LINEアカウントを使ったキャンペーンについて

ギフデジブログ

みなさんは、普段メインの連絡手段として何を使っていますか?電話、メール、LINE、Twitter、Instagram、Facebook、その他SNSなど。私たちの生活の中には便利なツールが溢れていて、みなさんもそれらを日々使い分けて過ごされているのではないでしょうか。

そこで今回は、日本人の2人に1人がインストールしていると言われているLINEについて、「LINEを活用したキャンペーンにはどのようなものがあるのか?」「どのように活用できるのか?」基本フローや活用方法をご紹介したいと思います!

LINEでどんなキャンペーンができる?

LINEを使ったキャンペーンといっても、できることはその他応募方法のキャンペーンと大きくは変わりません。例えば、以前もご紹介した商品購入キャンペーン(マストバイキャンペーン)もLINEアカウントを使ってLINE内で完結する形で実施することができますし、新規加入・友だち紹介キャンペーンなど、自社サービスのユーザーに対してこれまでメール配信で行っていたプレゼントキャンペーンでもLINEを使って実施することが可能です。

では、一体どういう場合にLINEが有効なのか、考えてみましょう。

LINEの特性

まず、LINEの特性として挙げられるのが、「直感的」「コミュニケーションが取りやすい」「利用者が多い」といったところでしょうか。LINEを利用している方であれば非常にイメージしやすいかと思いますが、LINEはいわゆるチャットのような感覚で短い文章やスタンプを送りあうため、まるで対面で会話しているかのように、「コミュニケーションが取りやすい」と感じる方が多いのではないでしょうか。既読機能もあるため、メールのように、送ったものの届いたかどうかわからない、確認してくれているのかわからない、といったことも生じることがありません。この【既読機能】というのは、LINE最大の特徴でもあり、キャンペーンを行う上でも大きなメリットとなります。

LINEアカウントを使うメリット

LINEは国内でユーザー数が最も多いSNSであるということは周知の事実だと思いますが、毎日LINEアプリを利用している、いわゆるアクティブユーザーは80%にのぼるとも言われています。また、1対1やグループでの連絡手段として利用されているという側面から、ユーザーの年齢層も若年層だけに限らず幅広い年齢層となっており、多くの年代にリーチができるプラットフォームとも言えるのです。

さらに、キャンペーンをきっかけに友だち登録をしたユーザーに対して、継続的かつ積極的に自社サービスの宣伝やアンケート調査などを行うことができる点もキャンペーンでLINEを利用するメリットと言えるでしょう。

メリット
  • 行きつけ・ファン化(キャンペーン終了後も接点を持ち続けられる)
  • 身近さ(ユーザーが日常的に使っているツール)
  • タイムライン(Twitter等とは違った口コミのような拡散力がある)
  • 一人ひとりのユーザーに寄り添えるコミュニケーション(トークルームの活用)
  • 登録が簡単(番号や画像を送るだけで抽選可)
  • LINEメニュー(トークルーム下部にメニューを自由に設定可能)
  • オリジナルスタンプ(友だち登録数が増える)
  • 通知ができる
  • 絵文字やスタンプでコミュニケーションができる
  • 懸賞の応募ツールとして利用できる

『ギフデジ』LINEキャンペーン

『ギフデジ』でできるLINEキャンペーンで配信ができるのはLINEコインだけではありません。App Store & iTunes コード/ Google Play ギフトコード/Amazon ギフト券/QUOカードPay(QUOカード ペイ)なども利用できます。 App Store & iTunes コード/ Google Play ギフトコード/Amazon ギフト券は、コンビニなどでも販売されていますので、スマホユーザーであればこれらのギフトコードには馴染みがあり、どの年齢層の方にも喜ばれる景品といえるのではないでしょうか。

また、LINEプロモーションというと「無料スタンプ」の配布という方法も一般的ですよね。しかし、オリジナル「無料スタンプ」を配布するには、それなりのコストと労力が掛かります。そうした予算面の心配も『ギフデジ』のデジタルコードキャンペーンであれば、クリアすることができます!

活用シーン

活用の具体例としては、下記のようなものが挙げられます。単純にLINEアカウントの運用開始にあたり早い段階で友だち数を増やしたいという場合はもちろん、アンケートを活用してユーザー動向を分析したり、手軽にQRコードだけでキャンペーンを実施したいといった場合はLINEキャンペーンは非常に便利です。

基本フロー

基本フローとして、最も一般的な商品購入が条件のマストバイキャンペーンのフローについてご説明します。

【マストバイキャンペーンの例】
(目的)商品・サービスの売上を伸ばしたい&今後LINEユーザーにアプローチしたい

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  1. 実施したいキャンペーン概要で『ギフデジ』に問い合わせ
  2. 『ギフデジ』より、LINEアカウントの運用方法含めたさまざまな手法をご要望にあわせてご提案→LINEでの応募方法、キャンペーンサイト有無を決定
  3. 対象商品を決定し、レシートサンプル等を『ギフデジ』に提供
  4. 『ギフデジ』側でコードの仕入れ・キャンペーン事務局運営・CS(お問い合わせ)対応→仕入れ・抽選・コード配信・お客様からのお問い合わせ対応まですべてお任せ!
  5. キャンペーン終了後、必要に応じてレポート作成も『ギフデジ』にお任せできる!

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[su_box title=”ユーザー側のフロー” style=”noise” box_color=”#00ccaa” radius=”8″]

  1. キャンペーン告知や店頭でキャンペーンを知る
  2. 対象商品を購入しレシートを受取る
  3. スマートフォンなどでレシートを撮影
  4. LINEに撮影したレシート画像を送信→応募完了!
  5. (インスタントウィン機能ありなら・・・)画像送信後その場で「あたり・はずれ」を受信/当選の場合はコードを同時受信
  6. 所定の方法で有効期限内にコードを使用

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LINEサンプル画面

LINEのトーク画面では、メニューを分割して設定することが可能です。メニューとは、企業公式アカウントのトーク画面下に表示される任意ボタンです。キャンペーン情報だけに限らず、新商品の紹介や店舗情報など、メニューボタンがあればユーザーは1タップで自分の知りたい情報について知ることができるので、「どんなメニューを設定するのが有効なのか?」含め、『ギフデジ』では企業様ごとにカスタマイズさせていただきますので、ぜひ一度ご相談ください。

LINEキャンペーンであれば、トーク画面でレシート画像を送ったり、応募に必要な数字を入力するだけで応募ができます!さらに、コードの受取りもLINE上で可能ですので、メール配信のキャンペーンで起こりがちな「メールが届かない」「迷惑メール扱いになって受信できない」といった配信エラーの心配もありません。

『ギフデジ』ならすべてお任せ!

LINEは利用者の多さやその操作性などから、若者に限らず高齢層も取り込める可能性がある販促ツールの一つです。WEBサイトを使ったキャンペーンだと、高齢の方の中にはどうしても「アクセスして必要な情報を入力することが難しい」「WEBサイトへのアクセスの仕方がわからない」「画像添付の仕方がわからない」といった方もいらっしゃるかと思います。ですが、もしそういった方でも普段LINEを使っている方であれば、LINEキャンペーンへの参加は難しくありません。いつも友人にメッセージを送っている感覚で写真を送信したり、文字を打てばいいだけなので、従来のハガキ応募より身近に簡単に応募ができると感じる方も少なくないかもしれません。WEBサイトを使ったキャンペーンを実施しても、「応募の仕方がよくわからないから応募をやめておこう」という顧客がもしかしたらこれまでたくさんいたかもしれないですよね。そうした潜在顧客と一つでも多くの接点を持つという意味で、LINEキャンペーンを一度検討してみても良いのではないでしょうか。

LINEキャンペーンについて、やってみたいけど始め方がわからないというご担当者様は、ぜひ下記ボタンよりお問い合わせください。費用や詳細な運用方法など、ご説明させていただきます。


会員サービスの拡充・各種キャンペーン・ポイント交換など、新規顧客の獲得と、既存顧客の満足度をアップさせたい今だからこそ、コスト削減・カスタマーサポート対応・配信システム開発が全てまかなえる『ギフデジ』をぜひご活用ください。
デジタルコードの配信やデジタルコードキャンペーンでは、顧客ごとにユニークな情報を配信したり、成果点や適用条件などを照合する必要があります。このようなシステム的なデータ照合やAPI連携なども『ギフデジ』にお任せ下さい。

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