来期のスタートダッシュは
今から準備!

余り予算で次年度に備えませんか?

末が近づいてきました。ギフデジをご利用のクライアント様からも。今期の余った予算を、次年度のスタートダッシュに向けて、何か消化できる施策はないか、ご相談をいただく事が増えてきました。
予算消化ってなに?予算消化ってどんな事が出来る?
本記事ではそんな疑問にお答えします! 

予算消化って、
なに?

予算が余っている=お金が余っている。お金が余っているなら無理に使わなくてもいいのでは?と、思われる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし予算を消化しないと、こんな困った事が起こる可能性があります。 

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来年度予算
の減少

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まず、それぞれの部署やプロジェクトでは目標達成のため幾らの費用が必要か、計画(=販促予算, マーケティング費用)を決めて、承認を得ています。
そして年度末が近づいてくると、計画に対して使った費用を確認、来年度の予算計画を行っているかと思います。
この来年度の予算計画を行う際、仮に今期予算を使い切らずに余ってしまっていると、
「君の部署は予算が余っているね。来年度の予算はもっと少なくても足りそうだ。予算が足りなくなっている隣の部署はその分を上乗せしよう。」
と予算が減らされてしまう可能性があります。
また、特殊な事情などで、今期の収益が大幅に達成している場合も、 同様となります。

評価のダウン

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今期の販促予算やマーケティング費用が残っているのであれば、来期のスタートダッシュに向けて、効果的な消化をすべきです。
予算が余っていて、なおかつ目標が未達成だった場合は評価が下がってしまう可能性もあります。担当者としては予算をオーバーしないよう慎重に使用していたにも関わらず、そうした取組が裏目に出て、「十分な施策を検討出来ていなかった」とマイナス評価になってしまう、残念な結果となりかねません。

このような事態にならないためにも、確保した予算は使い切る必要があるのです。

では予算消化とは具体的に何をすれば良いのでしょうか。
ズバリ、来期に活かせる施策です!
特に今期の振り返り〜来期に活かせるマーケティング調査はおすすめです。顧客のニーズや実態の把握は事業を進める上で不可欠です。マーケティング調査によって多角的な情報を集める事で、自社の思い込みを省き、顧客視点での戦略を確率する事が出来ます。またそれだけでなく、収集したデータは社内資料〜提案書・販促物まで様々なシーンに活用する事も出来ます。

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マーケティング
リサーチ

まず、リサーチとは課題解決や目標達成に向けた準備として有効な手段です。
その方法は大きく分けて2つあります。 

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情報収集

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新規事業や既存事業のための「情報収集」

ターゲットとするユーザーの生活・行動・思考など具体的な声をヒアリングします。
対象者のニーズを正確に把握する事で、事業の加速に繋がります。 
この場合は、既存顧客や潜在顧客のどちらをターゲットにするかで、リサーチの手法が変わってきます。

プロモーション
の効果検証

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既存事業の効果検証

新たな方針を決めるためには、現在の取組を振り返る事は不可欠です。効果があった項目は更にブラッシュアップして注力し、非効率と思われる項目は見直しが必要です。
そうした判断をするためにも、リサーチによる検証が有効なのです。
"PDCA" (Plan Do Check Action)の「P(計画)」と「D(実行)」には積極的に取り組んでいると思います。「C(確認・測定・評価)」「A(改善・対策)」を行うことにより、今年度の効果検証を行い、事業の改善点を見出すことが出来ます。 

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アンケートやリサーチを行った事があるが、「有効な回答が得られなかった」「回答者が集まらなかった」「取得したデータを活かせなかった」というお声もよく伺います。そのような場合は、ツールの見直しや、アンケートの作り方の見直しが必要かもしれません。


有効な回答を得るには分岐型アンケートです。分岐型アンケートは、例えば、Q1で「YES」と回答した人はQ5へ、「NO」の回答はQ2へ進む、といったタイプのアンケートです。これにより、回答者はスムーズにアンケートを進められるだけでなく、調査側も回答矛盾が省かれた、より詳細な(深い)データを取得できるのです。

回答者が集まらない場合はインセンティブを用意するのも有効な手段です。
広告やメルマガにアンケートを掲載しても、なかなかクリックされませんが、回答者に明確なメリット(=インセンティブ)があればより多くの回答が得られます。

Amazonギフト券がもらえる!なんて謳い文句があったら参加したくなりますよね。でも、十分な景品を用意する予算もないし…そんな場合は抽選を入れる事で、インセンティブの総額を抑えて実施する事ができます。

取得したデータを活かせなかった、というケース。これは元々の調査の目的とアンケート項目が異なっている場合、そしてデータを活かせる人員の不足が考えられます。せっかく取得したアンケート、データ分析されて、すぐに活かせる状態であれば事業活性に向けて会社を動かす説得力として、社外へのエビデンスデータとして活用ができますよね。

ギフデジでは、上記のようなお悩みを全て解決!簡単にリサーチを実施できます。

ギフデジリサーチ
の機能

webによるオンラインアンケート調査(リサーチ)

・ギフデジアンケート(ギフデジリサーチ)の基本機能
 匿名/無記名/お客様情報の連携/SNS(LINE, Twitter)との連携が可能です。
 年齢/性別/職業/職種/居住地などの属性をヒアリングすることが可能です。
 5段階評価や自由回答など、スマホで簡単に回答することが可能です。
・1画面型アンケート(全ての設問が1ページに記載し、離脱を軽減出来ます。)
・分岐型アンケート(条件分岐で質問項目の多い調査が可能です・)
・メルマガ/HP/LP/SNSによる配信など、様々な媒体へ掲載可能です。
・展示会/講演会/セミナー/イベントなどで、活用できます。
・インセンティブの利用に、総付/抽選で可能です。
・回答後のインセンティブ即時付与(先着/上限設定)も可能です。
・即時抽選も可能です。
・結果はcsvファイルだけでなく、クロス集計やTableau分析も可能です。
・企業から自治体までの採用実績があります。

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