2022年もプロモーションはデジタル化が加速。〜デジタルプロモーションを開始する前に〜

ギフデジブログ

2022年の5月現在では、新型コロナウイルス感染症(COVID‑19)対策の緊急事態宣言やまん延防止(新型コロナウイルス感染症まん延等重点措置)の発令の無く、日常の生活に近づきつつあります。ただ、一方で、企業においては、半年先・3ヶ月先のプロモーションを企画する上では、 コロナ対策を常に意識しなくてはならない状況だと思います。

デジタルプロモーションやキャンペーンを支援するVAJにおいても、コロナ対策を常に意識する企業様が増えてきていることを、日々実感しています。

例えば、店頭販促で活用されてきたガラポン(抽選器)は、対面接客や不特定多数の人がでハンドルを使用することで、アルコール消毒などの対応をする人員などキャンペーンの運用の従来よりも工数が増えています。

ガラポンとは

新井式回転抽選器
一般的な、商店街の福引きなどに用いられる抽選器。中に入れた多数の球体(抽選球あるいは抽選玉という)から、一つだけを無作為に取り出すものである。ガラガラガラポン福引器(ふくびきき)などとも呼ばれる。六角形や八角形の木製の箱にハンドルがついており、まわして出てきた抽選球の色によって賞品が決まる。正式名称は新井式回転抽選器といい、かつて東京で帽子屋を営んでいた新井卓也が客へのサービスとして考案したためこの名がある。かつては東京抽籤器研究所の専売特許で、その特許権はすでに切れている。

(出典: wikipedia)

ガラポンに正式名称があるとは!! 勉強になります。

また、抽選Boxを使用したくじ引きや、スクラッチカードの利用は、不特定多数の人が手に触れる機会があります。接触感染やそれを恐れる/気にするお客様がいる限り、管理の面でも、オペレーションの面でも、なかなか導入しづらい状況であるかと思います。

この機に、デジタルプロモーション/キャンペーンを導入しましょう!!

この機に、デジタルプロモーションやキャンペーンを導入しましょう!!

上記の様な提案は、デジタルプロモーションの支援企業、広告代理店、企業様の販促部門やマーケティング部門でも、すでに何度も飛び交っている言葉だと思います。

ギフデジが、提案するのは『温故知新』。

「リアルなキャンペーンで出来ていたことが、デジタルだと出来なくなってしまう!?」

こんなことを、よく耳にしますが…

デジタル化でおざなりにならないように、正しいデジタルプロモーション/キャンペーンの導入をご提案します。

これより先は、企業様が、デジタルプロモーション/キャンペーンを行う上で、比較検討すべきポイントです。
ギフデジをデジタルプロモーション/キャンペーンで採用頂いている企業様は、これらのポイントを比較検討して頂いた上で、デジタルプロモーション/キャンペーンのプラットフォーム(仕様)にプロモーションやキャンペーンを合わせるのではなく、デジタルプロモーション/キャンペーンの目的に合わせてギフデジの機能を選択いただいています。

デジタルキャンペーンの即時性

ガラポンや抽選Boxでのくじ引きやスクラッチカードでのリアルなキャンペーンでは、抽選結果(当選・落選)がその場でわかる即時性があります。時によってはカランカランと景気よく鳴るハンドベルで、大当たりの演出をして、セールなどを盛り上げることがあります。

他方で、デジタルプロモーション/キャンペーンでは、即時抽選で、その場で当たりがわかり、その場でデジタルコードや景品(配送は後日)をお客様が手にすることができ、TwitterやLINEなどで当たった喜びを拡散する事ができます。

ただ、実際には、どうでしょう?

多くのデジタルキャンペーンでは、デジタルと謳いつつも、自動化されておらず、運営や運用で人が介在している為、後日(忘れた頃に)、景品が届く!?なんて仕組みになっていることは、ありませんでしょうか。

例えば、商業施設で行うガラポンや抽選Boxでのくじ引きでは、抽選券(抽選補助券)の枚数チェックや、レシートの購入金額/対象期間の確認/対象商品の購入/対象金額到達のチェック/抽選可能な口数の確認(照合)を行った上で、抽選へと進みます。

ギフデジは、QRコードやシリアルコードを利用したキャンペーン条件を満たしているかの照合は勿論のこと、チェーン店のレシートでは画像解析&判定を自動処理で行うことで、レシートの購入金額/対象期間の確認/対象商品の購入/対象金額到達のチェック/抽選可能な口数の確認(照合)を可能としています。また、ギフデジのマイページ機能を利用することで、レシートの購入金額や対象商品数や対象条件を累積することで、ガラポンの抽選補助券の様に、口数応募や購入累積金額の対応も可能となっています。

デジタルキャンペーンの不正対策

商業施設で行うガラポンや抽選Boxでのくじ引きでは、抽選券や抽選補助券は、抽選のたびに回収されます。また、レシートで購入金額や対象商品の購入有無をチェックした後は、レシートにスタンプなどが抽選済みの押され、再度、抽選の列に並んでも、レシートが抽選済みであることがわかります。

ギフデジは、QRコードやシリアルコードを使用したキャンペーンでの利用消込は勿論、レシート等の独自のロジックで抽選済みの判定を行います。また、メールアドレスは連絡・通知の手段として利用しますが、無数に取得できるメールアドレスがキャンペーンのID(アカウント)作成や管理にそぐわない場合は、SMSによる電話番号認証やLINE等のソーシャルログインを利用することも可能です。不正の多いメールアドレスのブロック機能なども用意しております。

ガラポンや抽選Boxでのくじ引きやスクラッチカードでのリアルなキャンペーンで楽しく盛り上がるフローを、ギフデジではデジタルでも同様またはそれ以上に盛り上がる仕組みをご用意しております。

2022年もプロモーション/キャンペーンはデジタル化が加速します。プロモーション/キャンペーンのデジタル化することで、非接触で、即時照合・即時抽選・即時配信ができ、成果や実績もリアルタイムで分かり、費用の効率化も図れ、SMSでの拡散効果を目指したい、こんな課題をお持ちの企業様や広告代理店様は、まずはお気軽に、ギフデジにへお問合せ下さい。

デジタルキャンペーンだと、年齢の高いお客様には…!?

スマホが登場して、すでに15年以上。

わかりやすい、使いやすいUI/UXのデジタルキャンペーンであれば、60歳以上の方が、20代の構成比を超えることも。(ギフデジ実績)


ギフデジは、QUOカードPay、Amazonギフト券、Apple Gift Card、Google Play ギフトコードなどのデジタルコードを、サービスの申込み・各種成約・資料請求・アンケート回答・ユーザー登録・商品購入(マストバイキャンペーン)・Twitter(フォロワー&リツイートキャンペーン)・LINEおともだち登録などのインセンティブ(景品・謝礼)として、デジタルプロモーション・デジタルキャンペーンの効果を加速させるプラットホームサービスです。

過去の事例や最近のトレンドなどは、ギフデジをご参照下さい。

競合会社・競合サービス・競合製品のデジタルプロモーション・デジタルキャンペーンに追いつき追い越したい、面白い企画を実現したい、公式SNS(Twitter/LINE)のフォロワー/お友だちを増やしたい、SNSキャンペーンでも本格的なアンケートを行いたい、レシート画像解析を利用したマストバイキャンペーンをしたい、可変QRコードやシリアルコードを利用したキャンペーンをしたい、マイページ型で期間中の他頻度購入や再来店を促したい、デジタルコードをその場でもらえるキャンペーンでSNSや店頭を賑わせたい、ECサイトなどの会員登録・メルマガ登録を増やしたい、この様な企画にもギフデジは対応可能です。

ギフデジは、レシート販促(レシート画像解析を利用したマストバイキャンペーン)だけでなく、契約番号、お客様コード、取引番号、注文番号、会員番号、会員情報、製造番号(スマートフォン等のIMEIなど)、シリアルコード、TwitterやLINEのSNSのIDなどの要素で判定を行うキャンペーンにも対応しています。

「ギフデジ」紹介動画

会員サービスの拡充・各種キャンペーン・ポイント交換など、新規顧客の獲得と、既存顧客の満足度をアップさせたい今だからこそ、コスト削減・カスタマーサポート対応・配信システム開発が全てまかなえる『ギフデジ』をぜひご活用ください。
デジタルコードの配信やデジタルコードキャンペーンでは、顧客ごとにユニークな情報を配信したり、成果点や適用条件などを照合する必要があります。このようなシステム的なデータ照合やAPI連携なども『ギフデジ』にお任せ下さい。

『ギフデジ』はシンプルなパッケージプランから、オプション機能やカスタマイズを加えた独自性の高いプロモーションまで行なえます。また、広告代理店様などの自社プラットフォームを活かしながら『ギフデジ』の必要な機能だけを利用することも可能です。

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